お部屋にいながら大きなスピーカーで聴くCDは
PCのちゃっちい音とは全然ちがいますねぇ!(←当たり前
さて、そんな感じでウキウキしながらヤナーチェクを聴きました。
師匠が突然「やりなさい」と言い出したヤナーチェクの
名作中の名作、『霧の中』を聴くためなのですが、
恥ずかしながらこの曲あまり記憶にございませんでした。
弾いているのはAustboというピアニスト。
2枚組みで10ユーロ!!でした♪安い☆うれしー♪♪
聴いたことのないピアニストでしたが、
かなり上手い!とっても素敵でした。
ヤナーチェクマニアはなんというかわかりませんが、
なにせ初心者の私にとって、
ヤナーチェクを好きにさせるには十分な演奏!
やる気がわいてきましたよ〜!
ちなみに、先日は室内楽の打ち合わせに行ってきました。
今年の室内楽クラスでは、トリオかチェロソナタをできそうで、
これまたとーーーっても嬉しいし楽しみです。
しかしいつのまにか合わせ物がガンガン増えている…
そして最近、嬉しいことがもうひとつ。
それは、謝肉祭を通せるようになったことー♪
まだまだ掘り下げは足りませんが、
とにかくこの曲私でも通せるんだ!と今更ながら
自分で自分に感心してますww
通せなかったらどうするつもりだったんでしょうね。。