シューマンの歌曲は言葉と音が強いつながりを持ってるよね。
以前伴奏したとき、和音の響きから
「ここ、もっと泣きそうな感じだと思うんだけど・・・」と言ったら、
「そうなんだよ。ここの歌詞『涙』なんだよ。なんで分かるの?」ってびっくりされた。
いろんな言語を歌うから歌手って大変だよね。
その分、歌う時は声を出すことと歌詞を間違えないことに意識が集中しがちです。
だからピアノは冷静に、音楽全体を正しい方向に持っていかなくてはならない。大変だけど伴奏のし甲斐があるというものです。ガンバレ!
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grazia | 2007/02/05 8:17 AM |
>その分、歌う時は声を出すことと歌詞を間違えないことに意識が集中しがちです。
ホントにそうだね。しかも歌詞の意味わかってないから。
あぁ、先は長い。
| 観音@管理人 | 2007/02/05 8:18 PM |
こんばんは。
タイトルの写真!素敵なベヒシュタインですね。
譜面台の透かし彫りが素敵です。
私も一度だけベヒシュタインを弾いた時が
あります。同じく透かし彫りの素敵なピアノでした。
(2006.7.4の日記に出てきます。
(宣伝っぽくてごめんなさい。。。))
こんな素敵なピアノでいつも練習されているので
しょうか?だとしたらとても羨ましいです。
日記に全然関係ない内容でしたが、
思わずカキコしてしまいました。。。(汗)
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テツ | 2007/02/05 11:04 PM |
テツさん、こんばんは!
日記に関係ないカキコも私は大好きです。
ガシガシ書き込んでいただけたら嬉しいです☆
タイトルの写真は音楽院の大教室にあるものなんです。
コンディションは××ですが、腐ってもベヒ(笑)
いつもこんなピアノで弾けるといいのですが、
だいたいレッスンで部屋を使われていて、
めったに開けてもらえません。
いつもは実はWeinbachという名前の
Petrof系のアップライトピアノなんです。
我が家の楽器については06.11.03の記事に
ちょこっと書いてますが、練習場所の確保は
ヨーロッパといえども日本同様中々難しい・・・(涙
あ、でも「たまに弾くステキなピアノ」っていうのがまた
音楽の神様を降臨させる(笑)エッセンスになる気も
最近してます♪あは☆
| 観音@管理人 | 2007/02/06 7:16 AM |
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歌曲歌曲は、クラシック音楽における独唱声楽曲(または小人数の重唱声楽曲)のジャンルの代表的なものである。特に18世紀後半から19世紀初頭にかけて確立し、ロマン派音楽|ロマン派時代に興隆を迎えた。ドイツではリート(LiedあるいはKustlied)、フランスではメロディ
| クラシック音楽大全 | 2007/02/11 12:05 AM |