こんにちは
坂井加納です^^
8月1日土曜日、新発田市民文化会館での
モーツァルトピアノ協奏曲第20番二台ピアノ版演奏、
無事終えてきました!!
山形交響楽団との共演ソリストオーディションを経ての、
合格者コンサートです。
ソリストは翌2日に演奏した木米真理恵さん。
1日のコンサートでは、次点、ってことになるんでしょうか、
オーディション合格者として認められた5人が
自由曲を演奏しました。
私は、もうソロピアノ曲なんてとてもとても準備できなかったので
オーディション曲目であったこの20番の協奏曲を弾きました。
伴奏してくださったのは、新潟では超売れっ子の品田真彦さん。
初共演でしたが、お話してたら同学年だったことが判明^^
伴奏とソリスト、という垣根を作らず、
やりたいことをやって、コミュニケーションを取って
楽しく音楽したい、という私の注文に、
しーーっかり応えてくださいました。
準備期間が短かったのに、感謝です。
子育ての合間に無理やり時間をとっての練習、
容易じゃなかったですが、
音楽から離れた日常を送っている分
本番当日の楽しみ方は半端じゃなかったです。
本番前だけど1日昼の真夏のコンサートも
しっかり聴きました。
生音に餓えているわたし。
本当に夢の時間を楽しみました。
ドキドキ苦しい舞台にしたくないばかりに
楽譜も見ながら弾きました笑。
もう良い歳ですからね。
暗譜の不安を抱えて弾くくらいなら
楽譜見て弾きますけどなにか?
ってなもんでした。
演奏は全力出し切りました。
たくさんのありがたい言葉、ご感想もいただきました。
来ていただいた方、友達、
サポートして下さった会館や事務局の方、
子供達も家族も協力してくれ、
たくさんの感謝を感じた一日でした。
翌日は、山響公演聴くことかなわず、
上越にとんぼ返りとなりました。
けれども余韻十分。楽しかった。
しばらくサボった料理にも精を出しました。
ほんとうに、みんな、ありがとう!
またしばらく母親業をがんばります。
そして近いうち、コンサート活動、
できるように、コツコツと。
続けていきますよー!!
ではまた!